「libido:青い鳥」こまばアゴラ劇場(東京)公演でのアフタートークが決定いたしました。開催日とゲストは以下の方々です。
岩澤を始めメンバーがこれまでお世話になってきた方々であり、今作品にも様々な形で影響を与えてくれた3名のゲストをお迎えし、作品についてはもちろんの事、libido:の〈今〉と〈これから〉についてお話しします。
2019年12月19日(木) 19:00の回
ゲスト:三浦直之 Miura Naoyuki
ロロ主宰。劇作家。演出家。
「家族」や「恋人」など既存の関係性を問い直し、異質な存在の「出会い」を描く作品をつくり続けている。古今東西のポップカルチャーを無数に引用しながらつくり出される世界は破天荒ながらもエモーショナルであり、演劇ファンのみならずジャンルを超えて老若男女から支持されている。2015年からは高校生に捧げる「いつ高シリーズ」にも取り組んでいる。NHKよるドラ『腐女子、うっかりゲイに告(コク)る。』で第16回コンフィデンスアワード・ドラマ賞脚本賞を受賞。
2019年12月20日(金) 19:00の回
ゲスト: 殿塚建吾 Tonozuka Kengo
omusubi不動産代表。宅地建物取引士。
2011年、松戸駅前のまちづくりプロジェクト「MAD City」に参画し不動産事業の立ち上げをする。2014年4月に独立、おこめをつくる不動産屋「omusubi不動産」を設立。DIY可能物件を扱いながら、市川市初のシェアアトリエ「123ビルヂング」や二世帯住宅をものづくりスペースに変えた「8lab」、築60年の社宅をリノベーションした「せんぱく工舎」など多くのシェアアトリエを運営。空き家をつかったまちづくりと田んぼをきっかけにした入居者との暮らしづくりに取り組んでいる。
2019年12月21日(土) 19:00の回
ゲスト:穴澤万里子 Anazawa Mariko
明治学院大学教授。
研究テーマはメーテルリンクの象徴主義演劇。
公演詳細・ご予約は以下まで! https://www.tac-libido.com/next
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